by 謎の旅人
投稿日時：2010/07/17 14:23
深圳でのショッピング、
土産を買うなら深圳が最後、ここで何か買おうぞと意気込んでいた。
勝手な思い込みで、
中国の秋葉原と言われる有名な「深圳华强北」にも
行くものだと信じていた。
仕事柄、こういう場所は大好きだ。
何かいいコピーソフトでもあったら、是非買いたい。
しかし、ショッピング街に行くのかと思ったら、
違った。
今までの流れから、
ショッピング街に行くことを期待するのは、
間違いであることに、この時点で気付くべきだ。
結局、Ｈ.Ｉ.Ｓ.提携以外のお店には、行かない。
送迎バスで、
ペンダントとかの装飾品の販売店に連れて行かされた。
彼女いないし、ここで買う土産は何もないな。
店内をうろうろするが、暇だ。
XＸ君は、ペンダントに興味があるらしく、
植村愛子の若いころにそっくりの店員に、
いろいろと説明を受けている。
愛子ちゃんは日本語が上手だ。
結局、買わなかったようで、
別の売り場に行こうとすると、
愛子ちゃんは、しつこく、後ろをついてくる。
XＸ君は何度も断る。
（なんとなく、悲壮感がある表情だ）
遠くで、上司らしい店員がその光景を目で追っている。
売上あげんと、たいへんなんだ。
かわいそうに。
後で知ったのだが、
XＸ君は、上司らしい店員に説得？されて
買っちまったそうだ。
どうせなら、愛子ちゃんから買ってやればいいのに。。。。。
深圳は、コピー品が多く、公然と売られていることで有名。
僕も何かいいものがないか、楽しみだったが、ショッピング街に行くことはなかった。
残念だ。。。。。
